NAGAOKA NEWS

市政の最近のできごとを紹介します。

ホノルルの中学生と平和交流

 姉妹都市・ホノルル市のミリラニ中学校の生徒15人が南中学校を訪れました。ウイルス禍にオンラインで平和学習を行ってきた両校。戦災資料館の見学やレクリエーションなどで平和への理解と友情を深めました。(5月11日~13日)

子どもの読書活動で大臣表彰

 中央図書館が「子供の読書活動優秀実践図書館」として、文部科学大臣表彰を受賞。ボランティアの協力による読み聞かせや、司書が薦める絵本セットの貸し出しなどの取り組みが評価されました。(4月23日)

生ごみ由来の肥料で資源循環を実現

 市内で収集した生ごみをメタン発酵させ、発電した後の残留物を「寿メタンバイオ肥料」として配布を始めました。肥料を使って農産物を生産し、市内で消費することで、資源の完全循環を実現します。(4月21日)

キルギスとの交流さらに深まる

 人材交流の実現に向けて協議を続けるキルギス共和国の大学関係者や駐日大使らが長岡を訪れました。一行は長岡工業高等専門学校や長岡技術科学大学を視察。教育プログラムや学生交流をテーマに意見を交わしました。(4月16日)

起業支援を強化!アドバイザー着任

 事業開発コンサルティングを行う(株)イードアと協定を締結。同社社員の河野一樹さんが、市のスタートアップ推進アドバイザーに着任しました。起業を目指す人やベンチャー企業の支援を強化します。(4月18日)

県内最多!6つ目のマンホールカード

 花火や長生橋などが描かれたマンホールデザイン「長岡の四季」のカードをミライエ長岡で配布中です。市内では6つ目のカード化で、種類は県内最多に。配布初日には、市内外から訪れた人が行列をつくりました。(4月26日)